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うちのサリーちゃん

昨日、サリーちゃんがうちにやってきました。
西宮に住んでおられるボランティアスタッフのYさんが
東大阪までサリーを引き取りに行ってくださり
昨夜21時半頃にサリーはうちの子になりました。

ずっと入院していたサリー

病名はFIPでした。

微熱が続き、食事もとりません
なのでずっと病院で強制給餌していただいておりました。

入院した時点で私と代表のTさんの間で
私がサリーの里親になることが決まりました
その時におそらくFIPだろうということが分かったので。

シェルターでは他の猫にいじめられ
ずっと箱の中 
私は箱の中から出ているサリーを
見たことがありませんでした。

そして今度は入院でずっとケージの中

この子はいったい何のために生まれてきたのか
一生を箱の中で暮らすのか

そう思うと居ても立っても居られなくなりました。

しかし入院のタイミングがつかめず
依然として厳しい状況にあったので
経過観察を行なっていましたが
先日サリーが嘔吐
病院からすぐ来てほしいと言われ、Tさんが
話を聞きに行ってくださいました。

外部にまわした詳しい検査結果も出て
97%FIPであること

そして、予後については
一ヵ月持つかどうか

の厳しい状況です。

どうしますか とTさんに訊ねられ
私はもう今すぐ引き取ることを決めていたので
そのまま退院となりました。

この子はとても甘えん坊で寂しがり屋さんです。
シェルターに行くといつも抱っこ抱っこと
甘えてきて、足がしびれるくらい長時間抱っこを
していたこともありました。

他の子のお世話もあるのでその場を立ち去ろうと
すると、悲しい顔でニャーンニャーンと鳴く姿を
見るのが辛くて、帰る時はわざとサリーの方を
見ないようにして帰っていました。


この子に関しては、反省と後悔しかありません。
自分が同じ過ちをしないように
そしてこれを読んでくださった方にも同じ思いを
してほしくないので記録に残す事にしました

なぜこうなる前に引き取る決意が出来なかったのか
元気だった時に迎えてあげていたら
FIPを発症することはなかったのではないか。

過度のストレスがこうなった

私はそう思っています。
実際は違うかも知れません。
でも他の可能性を考えることを
私の心が許しません。

去年亡くなった自分ちの子に関してもやはり
後悔はあります。
もしかしたらああしていたら・・・など。

でも、私は最善を尽くしました。
調べて勉強して、少しでも良いと思うことは
試して、何より精一杯愛し抜きました。

それでも現在失った悲しみは癒えず
まだペットロスのままです。

サリーに関しては、一生心に引っかかると思っています。

なぜこうしていなかったのか
なぜもっと早く引き取れなかったのか

後悔ばかりが胸に突き刺さります。

そして、この思いは飼い主の心に
深い傷となって残り続けると思います。

だから、皆さんにも同じ思いをしてほしくありません。


どうしたって、後悔はつきまといます。
でも、後悔の質が違うんです。

サリーに関しては、今頃最善を尽くしても
遅いんです。

ずっと箱の中から出たことがなかったサリー

サリーのためにお部屋を用意しました。

先住猫とは完全隔離です。

キャリーの扉を開けて、自由に部屋を出入りできるように
しました。
先住猫は入れないようにしています。

いつも他の猫にいじめられて怯えていたサリー
もう誰もいじめる子はいないし
自由に歩き回っていいんだよと声をかけました。

環境の変化に最初は怯えていましたが
今日、キャリーから出てきました。
歩くサリーを私は初めて見ました。

そして静かに横たわり、休憩。

思わずスタッフとのグループラインで
画像報告したら、みなさん
箱から出たサリーを初めて見た
と安心してくれたようです。

後悔しているのは私だけではありません。
Tさんだってスタッフだってみんなそうです。

いつまでサリーと一緒にいられるか
分かりません
でもネガティブな気持ちは伝わってしまうので
サリーには涙を見せずに家族として一緒に
時間を刻んでいきたいです。

仕事はすべて休む事にしたのですが
明日の仕事だけはどうしても休めず
信頼できるペットシッターさんに
見てもらうことにしました。
容体が変化したらすぐに連絡をもらうことに
なっています。
飛んで帰るからね!
もう入院はさせたくありません
サリーもそれを望んでいないことだけは
分かります。


前の猫の時もそうでしたが、これは
私の性格でしょうね
病気の猫(いつどうなるか分からない状況)から
離れる事ができません。
ただ、生活があるから時には仕事をして
生活費を稼がないといけないことがある。
完全に仕事をしないわけにはいかない

その時にはお金で時間と安心を買います。
少しの間見てもらって、お金を手に入れて
治療費に充てることが出来ます。
労働費と、シッターさんに渡す代金を
考えたらトントンですがそれでも仕事をした分
少しは収入になる。

明日だけシッターさんとお留守番してね^^
明後日からしばらくはずっとサリーと一緒です。


どうか、サリーと一緒の時間を
一日でも長く与えて欲しい、と
誰にともなく願っています。



日向ぼっこ中のサリーちゃん

DSCN2103.jpg
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