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いつもそばに

先代猫の17回目の月命日であり、ニャマの誕生日でもある今日

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色々あって最近寝不足が続いているのですが
先日はゴローさんが布団にそっとやってきて
添い寝をしてくれまして、

眠くて眠くて仕方がなかったのだけど
この幸せをずっと噛みしめたくて寝るのがもったいなくて
ずっと目を開けて、その暖かな時間を味わっていました。

ああ 私はこんなにも幸せだ
幸せすぎて、うっすら涙が出てきてしまったほど。

先代猫とおなじ柄、同じ体型。
でも性格は全く違うゴローさん。

それでも、やっぱり時々先代猫を重ねてしまいます。
先代猫は毎晩夫か私と添い寝する猫さんでした。
冬なんかは先代猫の奪い合いでした。

大好きだったあの子を亡くして一年以上が経ちますが
忘れたことなど一度もありません。

子どもがいないから、子どもみたいなものでしょう

よく言われましたが、子供ではなかった。

うまく説明出来ない存在でした。
子猫の時から、大切に、大切に暮らしてきました。


もうあの子はいないということはちゃんと
理解しているのだけど、ふっとゴローさんが先代猫に
見えてしまう時があるんです。

夫もいまだに間違えてとっさにゴローさんに対して
先代猫の名前で呼ぶことがあります。

そのたび「あの子は死んだよ!」と私が突っ込みます。

そのやりとりを先代猫はそばでどう聞いているのかな。
またおいらとゴローを間違えてるとか言ってるかな。

ゴローさんとの結びつきは、いつまでもめそめそしている私に
先代猫が「こんな子がいるよ」とめぐり合わせてくれた縁なのかも
知れないなと思っています。

先代猫の闘病中に、私は多頭飼い崩壊のお手伝いを
はじめました。
その時は少し容体が落ち着いていたので
行く事にしたのです。
今になって思えば、末期ガンで絶対に助からないのに
なぜ容体が安定しているからと、手伝いに行くことを
決意したのか分かりません。

もちろんあの子をぜったい一人にはしませんでした。
夫が家にいてくれたので、ちょっと行ってくる、と
出かけていました。



だけど、一度行ったら、その後容体が悪化し
手伝いはそれっきりになってしまい、次に行ったのは
記憶がうろ覚えですが、亡くなってからだったような
気がします。

その後ヘルニアの手術をし、あの子を亡くした
悲しみは想像以上で、モノが食べられなくなり
精神的にもおかしくなってしまった私は猫に関わることで
精神のバランスを保つことにしました。

そして再び、猫シェルターの手伝いを始めました。

そこでゴローさんに出会ったのです。
その時は大阪の某所をシェルターにしていて
代表のTさんに部屋を案内していただいたとき
真っ先に足にまとわりついてきた猫 それがゴローさんです。

柄はもちろん、体型もそっくりで
え?なんであの子がここにいるの?と
思った程。

その時にTさんに
この子ゴローって言うねん おもろい子やろ~と
紹介されました。

亡くなった子にそっくりで・・・という会話をしたのを
覚えています。

それから私はゴローさんに夢中になりました。

一度、Tさんに「いつかゴローを家族にしたい」と
お願いしたこともあります。
その時は諸事情により、考えさせて、と言われ
諦めたものの、どうしてもゴローさんと暮らしたい
その思いが強くなりました。

そして、このシェルターを出ないといけない事態が
発生し、猫達を急きょ、移動させねばならないという
緊急時に、私は強硬手段でゴローさんを
誘拐して、家に連れ帰りました。
(他の子たちはその後仮のシェルターに無事移動しました)

正式にTさんからゴローさんを家族にしていいとは
言われていなかったのでその時は「一時預かり」
とし、タクシーで連れ去りました。

※誘拐と書いてますが、無断で連れ帰ったわけでは
ないです。「ゴローは私が預かります!」と有無を言わさず
強く一方的に発言し、連れ帰ったのです。

Tさんとしてはゴローさんを返してほしかったと
思いますが、それを言わずに、我慢してくださり
いつの間にかこうしてゴローさんは私の傍に。

夫に、「ゴロー誘拐してきてもうた」

と言ったらびっくりして
勝手に黙って連れてくんなよ
返せと言われたらその時の別れが
辛いからもう返してきて、と言われました。

だけど、私は絶対にゴローさんと離れたくなかったのです。

その数日前にサリーも亡くしており、個人的にサリーも
すごく可愛がっていつも気にかけていた子だったのに
なかなかうちの子にする決心がつかず、その決断が
遅すぎた結果、早すぎるお別れとなってしまいました。

サリーをうちの子にすると決断したのは
FIPと診断されてからでした。
そしてうちに来てたったの5日でお迎えが来て
しまいました。

情けなくて、悔しくて
猫に関してだけは、絶対悔いのないようにしよう、と
心に決めました。

私のやったこと(ゴローさん誘拐)は強引で
許される事ではなかったと思います。

おそらくTさんは腹が立ったと思うけど
見て見ぬふりをしてくださったこと
感謝しています。

今だからこうして書けるけど当時は
いつゴローさんを返せと言われるか不安な毎日を
送っていました。

それが、こうして一緒に暮らせている。
本当にありがたいです。

Tさんが多頭飼育崩壊現場から救ってくれなかったら
今の私の幸せはありません。

ゴローさんに出会うことで、ペットロスから
立ち直ることが出来たので、ゴローさんがいなかったら
今もめそめそしていたかも知れません。

色々なことを思い出すと、やっぱり先代猫が
つないでくれた縁なのではないかと
思っています。

あの子は死んで、手元には思い出の毛玉と
遺骨が残ったけれど、たとえそれがなかったとしても
あの子を感じることはできます。
気配を、ちゃんと感じます。

形なんかなくたって、忘れない、いつも心の中にいる。
いつだってあの匂い、温もりを感じることができます。



今回は、そんな曲を。

ハンバートハンバート~おなじ話~


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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

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