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ねこから学ぶ

図書館で借りたこちらの本


「猫の學校2 老猫専科」 南里秀子



南里さんの著書、まぁ教科書としておさらいとして
読んでみっか

そんな軽い気持ちで読み始めました。



ニャマの家には年齢不詳の大スター ゴローさんと
まだまだ現役絶好調女子16歳のばあにゃんハナさん

こちらの二匹がおります。


数分おきに大声でごはんの催促をするばあにゃん
何度も何度も。
その都度あげるけれど一口食べてどこかへ
いってしまい、その3分後にまた戻って来て
ごはん!ごはん!と鳴きわめく。

それを、ずっと繰り返します。


ばあにゃんだけならば、どうせ3分後に戻ってくるのだから
そのままにしておけばよいではないか

そうなのだけど、うちには食いしん坊チャンピオンのゴローさんが
いて、常にお腹を空かせています。

ばあにゃんのご飯を食べてしまうので
毎回片付けているのです。

そんなことの繰り返しに、このところ疲れ果ててしまって
いました。

そして、南里さんの老猫専科を手にとってみたのです。


読み進めていくうちに
じわじわと南里さんの言葉が胸にしみこんでいくのを
感じました。

中でも私がハッとしたのはこちら。

私は、猫が平均寿命を超えたら
それから先のいのちはボーナスみたいなものだと
思っています。
ですから「ここまで生きてくれてありがとう。
これからは好きなものを好きなだけ食べていいよ」と
その猫が美味しそうに食べるものを選んで出します。
長生きよりも「生きる楽しみ」を味わってもらいたいと
思うからです。


これ、人間にもあてはまるのではないでしょうか。

もちろん何より長生きが一番!そのためなら
制限だって我慢します!という方もおられるでしょう。

でも、多くの方は出来る事なら
ただ長く生きるよりも生きる楽しみを感じながら
生きていきたいと願うのではないでしょうか。


先日も猫仲間と延命治療について
話していたのですが、自分が猫にどこまで
してあげることが出来るか。

私は、なんとか助かって欲しいし
長く生きて欲しいと願う。

でも、猫にとっては・・・

Sさんは言いました。

私が猫だったら、
このまま自然に逝かせてって
思うかな・・・


そうなんですよね
自分なら、私だってそう。

だけど、自分を思ってくれる人のために
制限に付き合い生きる人もいます。

生き方も死に方も人の数だけ
色んな形があります。


もう治療はいい これが私の寿命ですと。
人間ならば意思を伝えることで死に対する希望を
伝えることが出来る。

だけど、動物は、ほとんどのいのちが
人間によって左右されます。

南里さんの著書を読み、そういったことを
考えさせられました。

正解はないと思います。


死生観は人それぞれ
理解できない考えがあったとしても
それは間違いではないわけで。

動物との暮らしは迷いと選択の連続です。

そして、猫と暮らす事で私は色んなことを
学びます。

今回の本は、図書館で借りたものですが
いつでも読めるように、買うことにしました。
そのくらい、沢山の学びが書いてあるからです。

現在老猫と暮らしておられる方はもちろん
まだ若い猫さんと暮らしておられる方にも
ぜひ読んでいただきたい、いのちの本だと
私は思います。

素敵だな、と思った
南里さんのメッセージ


旅立った猫はあなたが二度と猫と暮らさないことを
望んでいるでしょうか。
私はそうは思いません。
あなたは先立った猫のメッセージをバトンタッチして
次の猫に活かすことができます。

せっかくの贈り物を無駄にしないでください。
旅立った猫たちの思いや彼らから学んだことを
次に繋ぐのが、生き残ったもののミッションです。
「もう二度と猫とは暮らさない」とは言わないで
どうぞ、勇気をもって一歩を踏み出してください。



先代猫を失った時の喪失感は大きく
そのことで私は大きな何かを失いました。
だけど時間が解決してくれるのはわかっていました。
今までも悲しいことがあった時そうでしたから。

亡くなって三日だったか、一週間だったか
忘れましたが、そのくらい経過した頃に
まだ落ち込んでいるの いい加減立ち直れと
言われたことが自分を責めるきっかけになり
以後人と会うのが怖くなりました。
(今はすっかり大丈夫ですよ^^)

なぜ自分を責めたか

一般的に猫と暮らしたことのない人にとって
三日やそこらで立ち直る
そんな簡単なことが私にはできないのかと
そっちにいってしまったんですね。

普段ならそんな言葉聞き流すのですが
心身共に弱っていた時でしたので
打撃を受けてしまいました。

そんなことがあり、この先猫と暮らすのは
もう無理かも知れない 失うのが怖い。
そう思いました。

だけど、その後新しく二匹を迎え入れました。
一匹の子はうちに来てたった5日で
お迎えが来てしまいました。

そして、今新入りはゴローさんです。

失うことを考えたら今も恐ろしいです。
また、あのような事になるかもしれない。
また、おかしくなるかもしれない。
今度こそ立ち直れないかもしれない。

想像しただけで押しつぶされそうになります。

だけど、やっぱり私は猫と暮らしてしまいます。
猫のいない人生がもう考えられないからです。

南里さんもおっしゃってます。

その一歩^^その一歩です。
だけど無理はいけません。
いつか、自然に猫がやってくるときがきっと
きます。


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