FC2ブログ
QLOOKアクセス解析

ペットロス

大好きなかわいいサリー

DSCN0591.jpg

2回目のサリーの月命日がやって参りました。
去年旅立ったオス猫、そしてサリーを忘れたことは
一日たりともありません。

私が重度のペットロスであることは一部の方はご存知だと思います。

オス猫を失い、サリーを失い、悲しみに浸る間もないまま
猫達が谷町を出ていかないといけないトラブルが発生し
ゴローさんを連れ出し、今日に至ります。

ゴローさんは、こちらで何度も登場しているのでご存知かと思います。
旅立ったオス猫にそっくりなデブ猫です。

そのゴローさんがやってきて2か月。
いつの間にか泣く回数が減り(完全に涙が渇くことは
まだ、ありません)毎日が楽しいと思えるようになり。

禁断の「またね、富士丸」を読んでみる事にしました。
またね、富士丸 とは大型犬富士丸の父ちゃんである
穴澤賢さんが突然富士丸を失ってからの日々を綴ったエッセイです。

最初に読んだ時は涙しながらも普通に読めました。
まだ猫が元気だったころ。

いつか必ずお別れが来る、分かっていたけど
まだ大丈夫 そんな根拠のない自信がありました。

そして、穴澤さんの本を読み、自分は猫とのお別れを
現実にしたとき、どうなるだろう
とても、怖かったです。

そして、現実となった今。

完全に穴澤さんと同じ状態になりました。

自分が壊れた、というのがはっきり分かりました。

友人と会うのが怖くなった
私の場合はある友人に、旅立ってたった三日くらいしか
たっていないのに
「まだ泣いてんの?いい加減立ち直れ」と言われたことが
大きな引き金となりました。

自分を責めてしまったんですね
早く立ち直らないといけないものなのか、と。
全ての友人と会えなくなり、連絡を絶ってしまいました。

友人と会うのが怖くなったり、食事をまともにとることが
出来なくなりました。
何を食べてもおいしくなくて。
私は音楽が大好きなのですがその音楽を聴くことも
出来なくなりました。

仕事もあまりできなくなりました。

毎日、息をしているだけ
普通に笑い、過ごしているけど、何かが足りない、
そんな毎日でした。

正直自分がここまでになるとは思っていませんでした。
もっと早く普通の生活を送ることが出来ると思っていました。

夫と居酒屋で、オス猫の話をしては
突然泣き出したり・・・
時には夫も泣いたりしていました。

見送って一週間後ほどが一番つらく、そして一ヵ月経ち
二ヵ月経ち・・・
ようやく普通に日常生活を送ることが出来るようになりましたが
それでも「死んでるように生きてる」という毎日。

そして、キャットピアのゴローさんと出会い
旅立ったオス猫にそっくりで胸がどきどきしたこと
今でもはっきり覚えています。

色々なことがあり、こうしてゴローさんがやってきて
先月でしょうか

ようやく「ペットロス」から立ち直った、と言えるような
状態になったんだと思えるようになりました。

8カ月。
立ち直るまでに8カ月という時間が長いのか短いのか
分かりません。
人によっては3日で立ち直り、前へ進む人もいます。
それは決して薄情だとかそんなことではありません。
立ち直ったとしても失った子を忘れることは絶対に
ないからです。

私の場合は8ヵ月もかかった、というべきなのでしょうか
よく分かりません。

穴澤さんの「またね、富士丸。」
再読しているとあまりに自分に重なりすぎて
思い出し、呼吸がハァハァ言ってしまうこともありましたが
普通に読み直すことが出来たんですね。

穴澤さん自身も、今は立ち直り、また、犬と暮らしています。
そのことは「また、犬と暮らして。」に書かれています。

ぜひ読んでみてください おすすめです。

実は私、サリーの遺骨もオス猫の遺骨も祭壇に飾ったままです。
宗教的には、四十九日が過ぎたら墓に入れるというのが
当たり前かも知れません。
でも私は宗教を持たない人間です。
自分の死後も葬式も戒名も不要、と言っているくらいです。

でもそれを愛する猫に当てはめるのはどうか・・・
土に返してあげたほうがいいのか
ずっと考えていましたが穴澤さんの本を読んで
これでいいのだと思えるようになりました。

穴澤さんも同じことを考え、
宗教的には墓に入れたほうがいいとは思うが
手元に置いておきたい、どうしたらよいかとある人に相談したところ
「だったら手元に置いておけばいいんです。穴澤さんが望むことが
富士丸くんの望む事です。一緒にいたいと穴澤さんが思うのなら
それでいいんです」

この言葉にずいぶん救われたそう。

私も勝手に救われました。

色々な思いを抱えながら、ずっと曇っていた心に
ようやく陽がさしたような気がします。

ペットロスに悩んでおられる方は多いと思います。
ペットロスに向き合う本は沢山出ていますが
ぜひ「またね、富士丸。」「また、犬と暮らして。」を
読んでみてください。

きっと、何かを得られるはずです。

短い間でしたがサリーと暮らせて幸せだったな

今日もサリーとオス猫に声をかけて、さぁ仕事に行ってきます!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ニャマ

Author:ニャマ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR